2018年2月8日木曜日

電気カミソリの電池交換

Panasonic ST-25のバッテリー交換をした

電気カミソリのバッテリーが全然もたなくなったので自分で交換してみました。
ネジを7本外すだけで意外と簡単でした。

ネジが小さいわりに硬いのでなめないように注意が必要でした。
防水用のゴムがあるので、ハズれないように注意したほうが作業が楽です。
刃を交換する時も同じだけ分解する必要があるようなので、刃の交換も考えている場合は、同時にやってしまったほうが楽だと思います。

交換したバッテリーは楽天で買いました。



ネジを外します。ネジは一番下の白い部分の穴の中に1本、上のゴムの下に1本ずつあります。ゴムはまたはめるのでやさしく外します。

下のネジを外すと白い部分が抜けます。白い部分を抜くとその上の黒いカバーが下に向けて外せるようになります。
このカバーを外すとネジが4本あります。4本のネジを外すとカバー開けます。底の部分から開くようにすると簡単に開きました。ここに防水用のゴムがあるので注意して開きます。

カバーを開くとバッテリーが見えます。下が+です。写真では分かりにくですが、バッテリーは本体とは別のケースに入っています。バッテリーケースが本体から外れないように電池だけ外すようにすると楽です。

後は、逆の手順で閉めるだけです。

2017年7月10日月曜日

WindowsでHerokuにデプロイするときエラーが出る場合の対処法

Windows10でHerokuにGitでデプロイしようとするときや、herokuコマンドで設定を変更、確認するときに、heroku loginは済ませているのに、ログインを求められて、その上でエラーになる場合の対処法


Gitでデプロイするときだけでない。
ログイン自体はうまくいっているように見える。
そんな時の対処法です。


結論として、環境変数でHOMEを設定しているのが原因で、ログイン済みであることが確認できずにエラーになるというのが原因でした。


1. 環境
Windows10 64bit
heroku-cli/5.11.12-8ae9780 (windows-amd64) go1.7.5
です。

2. 対処法
C:\Users\<ユーザー名>\_netrcをHOMEに設定したフォルダにコピーするとエラーがでなくなりました。

2017年7月5日水曜日

ESP8266MOD ESP8266 Wit Cloud Development BoardにIDEから書き込むのに必要な設定

ESP8266MOD ESP8266 Wit Cloud Development BoardにIDEから書き込むのに必要な設定

後から絶対に忘れて悩むのでメモ

使っているのは

Arduino IDE 1.8.3
普通にボードマネージャーから"esp8266 by ESP8266 community"をインストールした状態

ツールメニュー下の設定


2016年7月6日水曜日

LinuxMint 17.3での日本語入力の設定

LinuxMint 17.3での日本語入力の設定

LinuxMInt17.3で日本語入力(fcitx+mozc)の設定のメモです。
ゼロからインストールした時の記録です。アップデートがあったようで、システムの標準の方法で入れるのが簡単です。
環境は LinuxMint17.3 64bit xfceです
  1. アップデートしておく
    $sudo apt-get update
  2. メインのメニュー→設定→入力メソッドから。入力メソッドのボタン。
    Fcitxのサポートを追加ボタンを押す。よくわからないので、追加のパッケージもインストール。
    メインのメニューに入力メソッドの設定の項目が追加される。
  3. メインのメニュー→設定→入力メソッドの設定
    特に変更することもなく、一番上が「キーボード-日本語」、次が「Mozc」になっているのを確認。
    全体設定のタブで入力を切り替えるキーが選択できる。
  4. 入力方法の設定をする。なぜかCUIで設定するとうまく行きませんでした。
    $im-config
    明示的にユーザー設定を選択する。
    fcitxを選択してOKボタン。
    一度ログアウトしなおすと完了
以上です。

2015年9月18日金曜日

Qt Creatorでfcitxを使って日本語を入力する

Qt Creatorでfcitxを使って日本語を入力する

なぜかQtCreatorで日本語を入力できなくてなやんでいたのですが、プラグインが標準で入っていないのが原因のようです。
$cd fcitx-qt5
$git checkout 0.1.3
現在の最新版は1.0.4のようなのですが、どうしてもコンパイルできないので、参考にしたページに書かれていたバージョンでいきました。
特に問題もなく入力できています。
$vi CMakeList.txt
5行目をコメントアウトする
#set(CMAKE_MODULE_PATH "${CMAKE_CURRENT_SOURCE_DIR}/cmake" ${CMAKE_MODULE_PATH})
CMAKE_PREFIX_PATH にはqtインストール先を指定
$cmake . -DCMAKE_PREFIX_PATH=/opt/qt5/5.5/gcc_64
$make
srcディレクトリ以下にlibfcitxplatforminputcontextplugin.soというファイルができているので、これをプラグインのディレクトリにコピーする
$sudo cp src/libfcitxplatforminputcontextplugin.so /opt/qt5/5.5/gcc_64/plugins/platforminputcontexts/
$sudo cp src/libfcitxplatforminputcontextplugin.so /opt/qt5/Tools/QtCreator/bin/plugins/platforminputcontexts/
環境変数を設定する
$HOME/.bashrcあたりに書く
export QT_IM_MODULE=fcitx

参考にしたページ
fcitx環境のQt5.4で日本語入力できるようにする
http://blog.pyyoshi.com/2015/03/04/fcitxhuan-jing-noqt5-4deri-ben-yu-ru-li-dekiruyounisuru/